4/16/2025

有尾目

ミジンコトラップをみつけた。

 アルプスクシイモリ,イタリアクシイモリの幼生、生育中。 小さすぎて、初期飼料よくわからない。 ミジンコも沸かしていた。 緑水を作り、そこに野外から飛んできたミジンコ種が少々増殖してきた。餌は、ドライ酵母を数粒まいていた。 ひだまりに置くと、ミジンコが動き回るのがわかる。 これを...

4/15/2025

ヒョウモントカゲモドキ

tangerine--系統につき考察した。

いわゆる複合形質あるいは多重遺伝子支配な、「tangerine」と呼ばれるgroup. 作出者により種々の「商品名」がついている。 ***fire, inferno, blood, mandarine, などなど。 吾輩は、古いそのような個体をまだ持っている。 em171; メス...

4/14/2025

有尾目

ムジハラサラマンダー上陸

 ムジハラ(ファイア)サラマンダー Salamandra infraimmaculata i. の幼生を2月から育成していた。3 --> 2 となったが、1個体はすでに上陸していた。; 水陸両用case  で幼生飼育していた。シェルターの陰で気付くのが遅れた。わりと幼体専用...

4/13/2025

有尾目

フロリダブチイモリ幼生。

 ブチイモリの赤い斑のない亜種、しかも毒性RedEft を通らない亜種を飼育中。 Notophthalmus virididescens piaropicola だ。 Peninsula newt とかフロリダブチイモリとか呼ばれる亜種。 ブチイモリのcharmPoint の赤...

4/12/2025

有尾目

アカハライモリ2021cb-オスの繁殖参加

 有名な国産系統の末裔と伝わるアカハライモリの2021-captive bred 個体を大切に飼育してきた。以下; , 仮にgn211, と呼んでいる。この個体、総排泄口ではオスだ。見えにくいが、尻尾も少々「婚姻色」気味。でも全長 60mmという小ささ。 この個体をWC な西日本...

4/11/2025

ヒョウモントカゲモドキ

孵卵bed の制作。

 Tremper-book を参照して気合の入った孵卵ベッドを作る。 設計図;; , 基本の素材は、パーライトらしい。そしてTremper本にはairSpace 上空50mmとある。そこまでできないので、入れ物の最大幅, 27mmにする。そしてパーライト層は30mm, 卵を埋める...

4/09/2025

ヒョウモントカゲモドキ

孵卵器の点検。

いよいよ始まりたい・・2025season. 今年は孵卵周辺「温度・孵卵ベッド」の充実を図りたい。 それで古いhovabator というのをいまだに愛用。 temperature logger を入れていて点検。4/8/25までのdata.; - このincubator, 季節に...

4/08/2025

ヒョウモントカゲモドキ(log)

追加のメス, for 2025-breeding season.

 em241galaxy がまだ幼いので、 breeding に参加させるメスも加温開始した。 冬眠していた、em171, 『タンジェリン』-系統、petTradeName==blood とかredTopの末裔だったと思う。 すでに老化退色だけれど。 - ------

4/06/2025

ヒョウモントカゲモドキ(log)

2025-breeding season started, for leo-gecko.

 4/5/25から本年度開始。 F(at Holland).-line via geckoetc., black night, オス、メスをheat-pad'ed. mealworm gut-loaded&dusted, 給餌開始。 -- super-MackSn...

4/05/2025

3/12/25-4/3/25, 病院にいた。

 3/12/25-3/19/25, 前半と、 3/19/25--4/3/25, の後半。 その間の総括;;; 一切管理できなかった。とくに3/12/25検査だったので、帰るつもり。ところが、即入院となり、帰宅管理不可能。 それで、 最近入れた、爬虫類の動向;;; death; ボ...

3/08/2025

無尾目

ニホンアカガエルオタマジャクシの採集。

 2/23/25 だったか、オタマジャクシとその卵塊を採集してきた。 やがて全て孵化し、卵塊ゼリーも食べられた。 大きくなった個体を含めて記念撮影。 これは、ニホンアカガエルのオタマジャクシのようだ。 理由は以下; 「画像ではわかりにくいが、目視では目の下にドットが左右にある。」...

3/07/2025

腹足綱

真っ白な(or 少しベージュ色かかりはじめの) アシヒダナメクジがきた。

 腹足綱のアシヒダナメクジ, Laevicaulis alte だ。 背伸びして40mm以上(1マス目は20mm)にも達したが、普段縮むと半分20mm強の長さ。 色がつきはじめた。 ---- ちなみに北大東島出身のwild caught, WC 個体は下; --- 現在のところ...

3/03/2025

バイノトリノツメヤモリ

バイノトリノツメヤモリもいる。

  Heteronotia binoei , バイノトリノツメヤモリ も飼育中。 豪州産だが、運よく豪州外北にも棲息なのでPet trade にのっかったというわけ。 これもメスのみで単為生殖する個体群由来。どこかのcbと。 先日到来した。動きが早すぎうまく写真を撮れない。 撮れ...

2/28/2025

バンドトカゲモドキ

もう1頭のバンドトカゲモドキ

 2nd 個体。 tg-6, 連写の1枚。 -- (Ca++ dusted) mealy about10mm-length をよく喰べる、よい仔。 ---- もう1頭は、「砂漠」にしすぎたようで、脱皮不良。wetShelter の個体差で、内部湿度不十分で。 餌の後は、shelt...

2/23/2025

ボウシトカゲモドキ

Coleonyx の冬version case の違い|C. variegatus vs. C. mitratus

 この前からColeonyx case それもwinter-version for babies の検討をしていた。 結局、「Geckoes」という単行本にあるとおりだ。 その1; C. variegatus v. バンドトカゲモドキ用。 desert (banded) gec...

2/22/2025

バンドトカゲモドキ

バンドトカゲモドキの点検。

来て9日目の Coleonyx variegatus v. , wetShelter から顔を出さない。 シェルターをはずして点検してみた。 動き回るので、tg-6 の連写の1枚を。 - - f13, 1/80, iso200 で撮れた。 - 尻尾の付け根に棘状のもの。まだ未成熟...

2/20/2025

ボウシトカゲモドキ

もう1頭のボウシトカゲモドキ、2024-jp-cb 個体の点検。

 こちらは、少々成長がよく、 黄色みが出てきた。 - --

2/17/2025

ボウシトカゲモドキ

ボウシトカゲモドキ 2024-cb_Jp の点検。

 冬version ケースにて育っているか。 wetShelter をはずしてみた。黄色みが出てきた。尻尾も太くなり始めた。 - tg-6; 室内窓際太陽光の下で連写、F8, 1/100, iso100, で撮れた 1 枚。 -

2/15/2025

バンドトカゲモドキ

写真を撮りなおす。|バンドトカゲモドキ2024, jp-cb

 1/2.3 sensorなるも接写の得意なOly. tg-6 連写をトライ。 まあ使える画像になった。寄り過ぎたけれど。 - f6.3, 1/200, iso100 で撮れていたので、ok. -

2/14/2025

オガサワラヤモリ

亜熱帯のヤモリその2-オガサワラヤモリのin.

勝手な和名「オガサワラヤモリ」in. 世界的に分布しているらしい。 学名は Lepidodactylus lugubris だ。 ものの本では、90mm までと書いてあるので、成体だ。 - - これも動きまくるので、エクシリムのパスト連写の1枚。 来た時は「薄いクリーム色」だっ...

2/13/2025

バンドトカゲモドキ

亜熱帯地域のヤモリを飼育しようと。|in バンドトカゲモドキ2024-cb

Coleonyx variagatus v. , バンドトカゲモドキを飼育開始。 - -  まだ「ボウシ」より小さいかもしれない。 -- ちなみに噂のx-14t-pro.で撮影だけど。大枚叩いたのだけれど。 g.pix. 7 の方がsharp にとれるという・・。 ------...

1/30/2025

ボウシトカゲモドキ

ボウシトカゲモドキ_2024_cb;調子は上がっているか。

 ボウシトカゲモドキ2024-cb点検、この前から14days 経過したので、撮影。 その1のみ、今日は. , tiny タンボコオロギ給餌。 頭の脱皮は済んだ。 新たな脱皮で腹がわ・前足の脱皮が不完全。 冬は、底面ヒーター,湿度維持がとても難しい・・。 個体そのものは遅いけれど...

1/23/2025

ソメワケササクレヤモリ

ソメワケササクレヤモリ, 冬は調子が出ない。

 日本の理研神戸センターでは、 28C一定室温-dustedコオロギ単食-で通年飼育繁殖が可能となっている。 一般家庭では、冬が難しい。 28Cエアコンなど「趣味の支出には、経済が成り立たない」のだ。 だから、シートヒーターaround 25C を下に敷く。 これだと、どうしても...

1/21/2025

ソメワケササクレヤモリ

日本で全ゲノムが解読されたヤモリ;ソメワケササクレヤモリ

 日本で全ゲノムが解読されたヤモリ;ソメワケササクレヤモリを愛育しています。 ソメワケササクレヤモリ (学名:  Paroedura picta )は、 日本の理研神戸センターのグループにより、全ゲノム解析がなされた日本が誇る画期的なヤモリである。 2018年に出版されたこの論文...

1/17/2025

ボウシトカゲモドキ

ボウシトカゲモドキの点検。

 冬ver. case のボウシトカゲモドキ-2024cb 達の点検した。 樫尾ex-100f でパスト連写した。けれど、動かなかったので30枚shots の1つずつ。 その1;; f2.8, iso400, 1/800speed, で撮れていた。 けれど、頭の脱皮がまだ。この後...

1/10/2025

ソメワケササクレヤモリ

ソメワケササクレヤモリ|冬version, その後。

冬用に換え、6日目のBigHeaded gecko, たち。 点検だ。 オスは元気なはずなので、メスたちを調べる。 その1,striped, – その2,bandedNormal, — いずれも湿度不足で「脱皮不十分」なり。 しかし、尾っぽを見ると「bandedも危険を脱して、s...

1/04/2025

ソメワケササクレヤモリ

ソメワケササクレヤモリ|冬・不調、冬用ケージの検討。

ソメワケササクレヤモリ、cb, 1.2. 冬、底面ヒーターで加温中。 flatCase,35cm程にメス単独&1.1, の2 cases. ところが、乾くので脱皮が不調。 メスが産卵するどころではないようだ。 冬version のケースに換える。 小さいプラケースに単独飼育としよ...

1/03/2025

ニシアフリカトカゲモドキ

ニシアフリカトカゲモドキの点検

ニシアフリカトカゲモドキ, Hemitheconyx caudicinctus 「トカゲモドキ」(=まぶたのあるヤモリを蜥蜴擬と呼ぶ)の一族は、飼育に手間がかからない。 成体は室内無加温で冬眠させている。 亜成体と幼体をシートヒーター25C程度で加温。 室内全体加温に比べて、湿度...

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