温故知新のpowerUnit, powerPack.
ようやく涼しくなったので棚を整理していた。
と、mrc sound & power 7000, が出現した。
2001 年とかの製品だろう。
7000;; その頃はやり始めたsound=sl とか dl とかのドラフト音が出るという=触れ込み。
割と大きなspeaker 付き。
それで、工夫しないと・・・blueTooth で車輌にとばすことができない。「現在まだ・・未設定」
この点は、k-社の音箱がずっと便利。
また、大きなsl, dl 車輌を想定しているようで、あんまり同期がよくない。
もう一つというか元々の目的は、天TR-1 と同様なTrue-Action-Throttle control.
それを確かめてみた。
天のようなパルスの調節はできないのだ。
車輌を走らせると、loco により様々な反応した。
で、まず、簡単に測れるvoltage 測定した:
まず、momentum minus;
目盛10>>0, 20>>0.89v, 30>>3.42v, 40>>5.84v, 50>>7.50v, 60>>9.10v, 70>>10.43v, 80>>11.35v, 90>>12.25v, 100>>12.44v,
だった。
日本の100vACでは、電圧不足の模様。
続いて Momentum plus に設定:(sec は目盛移動からの合計時間)
0-to-40>>5.66v
40-to-50>>5.66v>(50sec)>7.20v>(110sec)>7.50v
となった。
50-to-60>>7.52v>(42sec)>9.00v>(100sec)>9.30v
だった。
60-to-70>>9.32v>(18sec)>10.0v>(60sec)>10.45v>(120sec)>10.55v
だった。
70-to-80>>10.55v>(13sec)>11.0v>(33sec)>11.3v>(75sec)>11.5v
だった。
80-to-90>>11.5v>(16sec)>12.0v>(60sec)>12.3v
だった。
90-to-100>>12.3v>(60sec)>12.34v
だった。
目盛80 くらいで飽和してlinearity が悪くなる。
下り(減速)も測ってみた。簡易版で。
90-to-60>>12.35v>(45sec)>10v>(120sec)>9.4v
だった。
60-to-30>>9.4v>(17sec)>7v>(46sec)>5v>(97sec)>4v>(150sec)>3.8v
だった。
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volt-meter でみる限り、
所定の動作をするということだろう。
momentum のvolume 変えられる、tr-1 が上なのかもしれない・・。
(tr-1 捨てられるかと思ったが、これも貴重品なのだった、と。)
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manual の小さなpdf を拾ってきた-on-the-internet-。
momentum について書いてあった:
1-結構heavy weight 車輌のみmomentum すると。
light weighted 車両はmomentum しにくいと。
2-variation はスロットルでやると。
100 にいきなりすると加速全開で、40 とかでは加速度が低いと。
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たしかに動かした感じもその通りに感じた。
吾輩は「pwm」の「うーーん」という唸りが大嫌い。
で、このような「momentum」 のslowStart & slow-加速、を愛好している。
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