米国型タンクロコ。

11/08/2024

HO-OOゲージ

大好きなドックサイドロコ 0-4-0 タンクロコ。



その昔、Baltimore & Ohio のC-16 と呼ばれたらしいサドルタンクロコだ。
実車は、1912-Baldwin 製でたった4 輌製造とか。
米国の愛好者も大好きで、それこそ「一家に一台」状態だと。
昔から、愛好者の嗜好はそれほど変わらないのだな。

かなり忠実なサイドロッド・クランクなど再現している。
ただし、頑丈な作りにするためかなりなOver-scale、 HO->16番としても。
ダイキャスト製。
ずっしりと、スローがきく。
これが模型の醍醐味で走り優先が好き。
このダイキャストロコは、有名だったらしい。
当時サクラbrand (実はあの日光モデル) でPFM (Pacific Fast Mall) が発売していたとか。
大袈裟に言えば「マニア垂涎」とか。
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今はないIHC (InternationalHobbyCorp.) も同様なロコを作っていたらしい。
それも入手。


なぜかPennsilvania r. r. の旧称 P R R とある。 多分、それはないと思うが。
これも「バルブギャ・ロッド」などが一応full に見える。
plastic だけど、よく走るのだ。IHC だから、「安価」だったはず。

カプラーが懐かしいx2f(=一時nmra 標準の意味でNMRA 型とも)。
それで、x2f 装備の貨車を牽かせて。
 oldFancier だ。

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