study; クロカタスツエイモリ のcare_sheet を学ぶ。

11/04/2023

ツエイモリ

学名;Neurergus crocatusクロカタスツエイモリ
0-
学名の「crocatus」とは、
crocus,サフランからきていると思う。
crocatus にしてサフラン色=黄色=だろう。

黄色ドットか、腹の黄色か。

1-
と言うことで、「care sheet」を学んだ。
以下に。

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産地; Aqrah (Iraq),
Choman (Iraq),
Semdinli (Turkey).
EU便は、イラクAqrah 産由来と言う.
成体では、大きな白点で大体円形。
加齢にともない、数増加・点の大きさ増加・ さいごは縞状になることも。
雌雄の尻尾の先は、
雄は短くblunt(先端がとがらず突然終わる),
雌は、比較的長く細く終わる。
「吾輩なりに;;ちょうどシリケンイモリ、そっくり」
水中・陸型ともに、体の表面は「ツルツルtype」ではなく「ザラザラtype」。
「吾輩なりに;;ファイアサラマンダー・サンショウウオ型よりシリケンイモリ型に近い」。
山脈に生息。750m-1550m 標高。
一般に、摂氏17度と言う。
真夏・真冬の生態は不明。
「きっと、いずれも石の下・土中に潜っているのだろう。」
「captivity, 飼育環境下」
ほとんど水中生活。
真冬・真夏は、各一ヶ月陸上にする。
3-5 匹の水中生活;60cm水槽、大きいほど良いけど。
ベアタンクでもよい。
飾りは、石組み。「石に卵を産む。」
飾りは、水草より、コケの類;リシアとか。
水深10cm-15cm程度。水流ゆっくりの濾過。
陸生活;
湿度高すぎないように。
温度は、短期的27Cは耐えるようだが、
通常24C以下に抑える。
冬;10C 以下に。
特に陸生活では、0C近くに。
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と言うわけで
我が家3日目のクロカタスツエイモリ。
当初水浸しにしたが、(暑さのせいか・・)嫌がって逃亡を企て。
室温夜18Cまで下がるが、昼には27Cを超えることもあった。
それで今は陸上生活。
温度が気に入らないのか、思ったより動き回る。
餌は、とっておきの「養殖ハニーワーム」、shelter から出てきて食べる。
水中生活が「赤虫食うはずなので管理が楽」と思ったが、
温度管理は陸が高くても良さそうで、こっちに。
もっと寒くなると外に出す、つもり。
breeding は(もちろん)水中なので、温度が17Cくらいのこの地の3月でいこうと。
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