参考単行本から、エサとその与え方を学ぶ。
参考書;
Keeping and breeding amphibians.
by Chris Mattison,
A bladford book, uk, 1993.
その
chapter 6; food and feeding., pp.64-69.
を参照して今一度、エサについて学んだ。
—
0-野生下では、両生類は各種の適当な大きさで口に入るものはなんでも。
1-「captive,飼育条件下では」が課題。
a-コオロギ.
飛び跳ねるので、トリック;与える前に10min 冷蔵庫に。
これで摂餌の機会拡大。
b-ミールワーム,チャイロゴミムシダマシ幼虫は、手軽だが要注意。
利用可能なCaが不足と言われている。で、単食では栄養不全になる。
特にヒキガエルが好むけど、時々にすべし。
c-害虫と言われるハニーワーム(ハチノスツヅリガ幼虫)は、両生類全般が好み良い餌。
欠点は以下:買うと高い・湿環境下では死に易い・ケージをすぐ登り脱出を試みる・脱出されると家に被害(木,本,plastic,まで食う)。
だから全て消費するのを監視。
『日本では、繭を作って潜むから問題ないような??』
d-tebo worm
『日本には入っていないと思う。南米産・野生収集由来の蛾の幼虫。』
e-ハエ。
『日本では、釣り用さしのことらしい。』
小さな入れ物に入れて、ハエ成虫が出る穴を開ける。
これ全体をビーカーなどに入れて、羽化を待つ。
トリック::ハエを給餌する前に;15分冷却。低温睡眠中にビタミン添加。そして飼育ケースに置く。
眠りから覚め始めた頃、into-the-mouth の作戦。『そううまくいくか??』
f-ショウジョウバエ。
ちびの餌。
g-ミミズ。
特に好むのは、ヒキガエル、水棲両生類。
全く興味を示さない種も存在。
h-捕虫網での昆虫採集。
『うーーむ。』
i-アリマキ。
『それほど現実的ではない。』
-----—-
補助飼料。
ビタミンD、(カルシウム/りん)率=Ca->高く。
『摂取時1:1理想だけど・・・。』
------
『
i-給餌のtrickはとても参考になった。
ii-本が古いので、
-キマワリlike-昆虫の幼虫,jumboMealWorm(こっちはもうちょいCa比率が高いと信じられている。)
-ワラジムシ
-dubia
-redRunner(redRoach)
-アメリカミズアブ幼虫
がない。』
to be inspected by myself, だな。
----------—
0 件のコメント:
コメントを投稿