IchigoJam Basic で鉄道模型。
IchigoJam で動かす鉄道模型。
ドライバに市販,readyMadeな
DRV8835 Hブリッジモータードライバを使って制御してみた。
以下の回路図;
これは、動力電圧=VM が11Vまでとなっていた。
それで、DC10V 程度が最高の鉄道模型用の「簡易手製・パワーパック」を使う。
出力は、voltage sw の手回し式で調節というアナログ方式兼用。
pwm 出力は「五月蝿い耳に」&「モーターに負担がかかるとか・・」ので。
さらに、
mode をGNDにすれば、0 mode.
IchigoJam の OUT1, OUT2 はeach 0,1 のdigital 出力する。
以下のように繋いだ;
---
いくつかの
simple (&sample) BASIC programs for IchigoJam_driver DRV8835.
を並べてみる。
-----
最初は、線路ではなくdigital電圧計接続で確かめる。
(模型汽車のモーターを守る。)
----
10 OUT 1,0 : OUT 2,0
20 OUT 2,0 : WAIT 120: OUT 1,1
30 WAIT 600
40 OUT 1,0 : OUT 2,0
50 END
------
60 OUT 1,0 : OUT 2,0
70 OUT 1,0 : WAIT 120 : OUT 2,1
80 WAIT 700
90 OUT 1,0 : OUT 2,0
100 END
----
「50 END 」を除いて合体できる。
-----
IchigoJam 内蔵の「押しボタン」を使ってみる。
押しボタンで進行方向変換(=DC 逆転)
------
10 OUT 1,0 : OUT 2,0
20 OUT 2,0 : WAIT 200 : OUT 1,1
30 WAIT 750
40 IF(BTN()=0) THEN GOTO 40
50 OUT 1,0 : WAIT 120 : OUT 2,1
60 WAIT 700
70 IF(BTN()=0) THEN GOTO 70
80 GOTO 20
-----
こちらは、いわば「安全回路付きドライバセット」なわけで、安全性は高いのだろう。
前のドライバicはもはや絶品のようだし。
---------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿