チョビヒゲワラジムシ as food of frogs.

7/31/2023

food

先日の参考書「ダンゴムシの本」を読んでいた。
その心は、「もうちょいすばしっこくないワラジムシはいないかね」。
チョビヒゲワラジムシ、
本和名ヘリジロワラジムシ
がダンゴムシ程度の「のろさ」だと。

ちょっと餌にホソワラジムシ–>>ヘリジロワラジムシ
へと思って。

どうもtaxonomy として以下::
チョビヒゲワラジムシ属(Leptotrichus Budde-Lund, 1885)

Leptotrichus chobihige Nunomura, 1992 ヤエヤマチョビヒゲワラジムシ
accepted as Agabiformius lentus (Budde-Lund, 1885) ヘリジロワラジムシ

Leptotrichus fuscatus (Iwamoto, 1943) ヘリジロワラジムシ
accepted as Agabiformius lentus (Budde-Lund, 1885) ヘリジロワラジムシ
として、正式学名は、Agabiformius lentus,
と。


元々は、外産だと。
でも南方系らしく南西諸島・本州のいくつかに帰化とのこと。

床材に隠れて姿を見ないそうだが、餌としてはそれもよろし>ホソワラジはすばしっこくわらわらと出現するので圧巻すぎる。
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