study; イモリ科の水棲幼生の飼料について学ぶ。

1/26/2024

food

イモリ科の水棲幼生の飼料について学ぶ。
生イトミミズが手に入らない。
代替としてGrindalWorm を一昨年まで使っていた。
その後うまく育てられず。
今年は2回買ったが種worm の生存率が悪く一昨年の供給元が「soldOut」中。
緑水(carrying 緑藻&Infusoria)は用意しているけど。
いくつかのエサ生物の大きさ=口に入るかどうか=を検索・学習。
1_vinegar eel,
eel,ウナギと言うけどリンゴ酢に生息する線虫,nematode.
体長;1-2mm
体幅(直径とも); 0.05mm
うまく育てられなかった経験あり。
リンゴ酢の性能による、添加物とか?
-----
2_micro worm,
これも線虫だ。大麦orエンバク粉末を煮て飼うようだ。
体長;幼生0.18mm-0.29mm; 成体1.5-2.0mm
直径;幼生0.00013mm;成体0.07mm
3_ブラインシュリンプbaby(孵化初日),
立方体or球に近似して、一辺or直径0.45mm
4_冷凍赤虫を解凍すると得られるtiny 個体,
体長5mm程度
幅;ふやけているけど数匹で1mm程度だから0.2-0.5mm
-----------
と言うことで、
2,3,4 を使い分ければGrindalWorm の代替は可能だと。
唯一の致命的欠点は、GutLoading=vitamine,Ca-rich 人工餌 and astaxatin 添加=が
できないだろうと言う点。
__________
study; マイクロワームculture culture のコツが掴め始めたので殖え始めた。
大人ラオスコブイモリに給餌する,メダカがよく食べる。=gutLoading にも。
2023CBラオスコブイモリ水中生活亜成体もよく食べる。
もっと詳しく学ぶことにした。
----------
学名は、Panagrellus redivivus
少なくとも3mm長なのでこの種だ。
線虫の仲間だ。ビールタンクとかに生息。土中にもいると。
栄養素成分を見つけた。
タンパク質- 48%
脂質- 21%
グリコーゲン- 7%
有機酸-1%
核酸-1%
(アミノ酸組成はわからんけど。また脂が多いけど。)
タンパク質含量は申し分ない。
+水中にvitamin+calcium 粉末をふりかけることにしよう。
laoensis 亜成体の餌が増えた。「microWorm」+「ちび赤虫」と。
メダカのちび(=food for laoensis-亜成体)増殖にも使えると。
今後の課題は、GrindalWorm;こちらはヒメミミズの系統だから、栄養成分が異なるので・・・。
--------------------------

広告>