study; ミナミクシイモリの繁殖の論文。

9/08/2023

study

下記の論文を学んだ;;

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Maintenance and breeding of Triturus karelini. by J. Baker, (The Open University)

 in British Herpetological Society Bulletin 25: 42-44 (1988),

古典だな。

要約と。

1988年当時、

captive での繁殖の情報は、ほとんどなかった。Mexicoサラマンダー, axolotl を除いて。

それで、調べた。

捕獲後、15cm水深タンクで飼育。

すでに交配(精嚢の受け渡し)は住んでいたようで、1987-4月に産卵。

水草ではなく、polythene 片(15x1cm)に散乱した。

1_幼生;

水深6cm タンク

動物性プランクトンを収集して、給餌。

その後、イトミミズ。

水換えは、適宜。

10尾変態。

変態時;

平均全長;61mm, SVL=33mm.

2_Juveniles変態後幼体;

プラスチックタンク、

水深10cm

ポリスチレン製浮きを作る。休むように。

「ただし、ほとんど休まない。」夜中にちょい、とか程度。

室温;20C.

エサ;ミミズ、ビーフハート片、うじ(釣り餌)、レプトミン、

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ほとんど、幼体は水棲と。

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とくに両生類界では飼育したこともない「net有名人」が「caresheet」を書いていること多数のJp.

ほーーんと、辟易。

外国のきちんとしたsites を参考にしたいものだ。

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