「情報I」を学ぶ|大学入学共通テスト必須科目として。

2025年1月からの大学入学共通テストには、「情報I」が出題科目と追加されるそうだ。

しかも国立大学受験には情報Iが必須とか。
「情報I」には、「コンピュータとプログラミング」の、「アルゴリズムとプログラミング」が全体の1/4配点するようにと、入試センターが試作問題を示している・・・と。

以前高校教科書「情報I」「情報II」を少し齧ってみた。
その意味で、「共通テスト」の「情報I」問題にはとても興味がある。

と言うわけで、ちょっと吾輩の時代には「情報I」などなかったのではあるが・・事実上「学び直し=>re-skilling」してみようかなと思った次第。

 

センターが発表した試験の概要には、「特定の『言語』ではなく共通テスト用プログラム表記を使う」とある。

Python で

kazu = 110
   print(kazu)

とすると・・・・
共通テスト式では;;

表示する(110)

でよいと。

このままでは、共通テスト式は「run」できない。
ありがたいことに「実行環境」を出してくださっている方がおられる。
そのprogramは、「PyPEN」と。
mac PC のFirefox,
iPad でも動作site が探せた。

copy/paste できるので、MacBookAir / Firefox で。
「PyPEN実行」サイトを探してたどり着いた。 

どっちの実行結果も;;

110
—–
だった。

以下、「PyPEN使用実行」を紹介してみる。

prog1;;3の4乗演算。

表示する(3**4)
—-
実行;;–
81


2;;;;

表示する(“計算式:5 x 10 =”,5*10)
—–
実行すると;;;

計算式:5 x 10 = 50

と出てきた。
とても楽しい。
3:;;;;;

speed =120
hour = 4
distance = speed * hour
表示する(“移動距離は”,distance,”kmです。”)
—-
を実行・・・;;;

移動距離は 480 kmです。

となった。

4;;;;;;これでもいいようだ;;;;

yasai = “にんじん”
表示する(yasai)
——
実行結果は;;;;

にんじん

となりました。
「ちょっと楽しいので続けることに。」
——-

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