study;;文献学習|目印をつけていく。

日本にいるisopodについての文献を学習していきます。


1-目印を付けること、その影響について:
論文:Drahokoupilová T, Tuf IH (2012) The effect of external marking on the behaviour of the common pill
woodlouse Armadillidium vulgare. In: Štrus J, Taiti S, Sfenthourakis S (Eds) Advances in Terrestrial Isopod Biology.
ZooKeys 176: 145–154.

ブルガリアの論文。英語の要旨を頼りに内容を知る。オカダンゴムシの目印付けは生存に影響しないとされている。それで、行動への影響について調べた。標識は2つの方法。(1)NailPolish=マニキュア液、(2)女王蜂マーカー。調べるのは、2つ: 24時間の行動と24時間の間に変わった行動をするか否かと。
その結果は以下;食餌、休み、隠れることについて、明らかに行動が変わった。特にマニキュア液が顕著と。

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