ソメワケササクレヤモリ, 冬は調子が出ない。
日本の理研神戸センターでは、 28C一定室温-dustedコオロギ単食-で通年飼育繁殖が可能となっている。 一般家庭では、冬が難しい。 28Cエアコンなど「趣味の支出には、経済が成り立たない」のだ。 だから、シートヒーターaround 25C を下に敷く。 これだと、どうしても...
日本で全ゲノムが解読されたヤモリ;ソメワケササクレヤモリ
日本で全ゲノムが解読されたヤモリ;ソメワケササクレヤモリを愛育しています。 ソメワケササクレヤモリ (学名: Paroedura picta )は、 日本の理研神戸センターのグループにより、全ゲノム解析がなされた日本が誇る画期的なヤモリである。 2018年に出版されたこの論文...
ボウシトカゲモドキの点検。
冬ver. case のボウシトカゲモドキ-2024cb 達の点検した。 樫尾ex-100f でパスト連写した。けれど、動かなかったので30枚shots の1つずつ。 その1;; f2.8, iso400, 1/800speed, で撮れていた。 けれど、頭の脱皮がまだ。この後...
ソメワケササクレヤモリ|冬version, その後。
冬用に換え、6日目のBigHeaded gecko, たち。 点検だ。 オスは元気なはずなので、メスたちを調べる。 その1,striped, – その2,bandedNormal, — いずれも湿度不足で「脱皮不十分」なり。 しかし、尾っぽを見ると「bandedも危険を脱して、s...
ソメワケササクレヤモリ|冬・不調、冬用ケージの検討。
ソメワケササクレヤモリ、cb, 1.2. 冬、底面ヒーターで加温中。 flatCase,35cm程にメス単独&1.1, の2 cases. ところが、乾くので脱皮が不調。 メスが産卵するどころではないようだ。 冬version のケースに換える。 小さいプラケースに単独飼育としよ...
ニシアフリカトカゲモドキの点検
ニシアフリカトカゲモドキ, Hemitheconyx caudicinctus 「トカゲモドキ」(=まぶたのあるヤモリを蜥蜴擬と呼ぶ)の一族は、飼育に手間がかからない。 成体は室内無加温で冬眠させている。 亜成体と幼体をシートヒーター25C程度で加温。 室内全体加温に比べて、湿度...