軟体動物は

8/21/2021

herpetoculture

 は

ナミギセル、飼育下、

夏を越せそう。

オオナミギセルもだいぶ大きくなりつつ。


亜種か。

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学習::

参考書:
原色日本陸産貝類図鑑(増補改訂版), 保育社(1995-8-31)
による。

ナミギセルは、亜種があるようだ。

ナミギセル; Stereophaedusa japonica

シロナミギセル; S. j. kobensis

オオナミギセル; S. j. hilgendorfi

などとされている。

オオナミギセルはok の様子。まだ亜成体だし。

上記和名「シロ」と言うのは、不明。それは殻はとくに白くないから。sampling された個体のバイアスか。

よって、上記飼育している、殻の「白っぽい」個体の「ナミギセル」は、
variant だろう。

と言うわけで、撮影後個体を分けて飼育;
白っぽい&茶色っぽい個体とを分けて、一子相伝で子孫を採ってみよう。
とくに前者の兄妹姉弟交配によるselfing を。

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