は
ナミギセル、飼育下、
夏を越せそう。
オオナミギセルもだいぶ大きくなりつつ。
亜種か。
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学習::
参考書:
原色日本陸産貝類図鑑(増補改訂版), 保育社(1995-8-31)
による。
ナミギセルは、亜種があるようだ。
ナミギセル; Stereophaedusa japonica
シロナミギセル; S. j. kobensis
オオナミギセル; S. j. hilgendorfi
などとされている。
オオナミギセルはok の様子。まだ亜成体だし。
上記和名「シロ」と言うのは、不明。それは殻はとくに白くないから。sampling された個体のバイアスか。
よって、上記飼育している、殻の「白っぽい」個体の「ナミギセル」は、
variant だろう。
と言うわけで、撮影後個体を分けて飼育;
白っぽい&茶色っぽい個体とを分けて、一子相伝で子孫を採ってみよう。
とくに前者の兄妹姉弟交配によるselfing を。
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