ゼブラダンゴムシ

も飼育している;
Armadillidium maculatum
とされる。欧州のどこかの産由来だと思う。PetTradeに登場して1年後くらいから、5年程度継代している個体群。
国産のオカダンゴムシなどより、暑さ、寒さに強いと思う。すなわち、冬は室内無加温、夜は数度程度迄下がってもけっこう餌を食べる。また、夏、涼しい場所、外とかに置いておくと元気に過ごす。そのとき、オカダンゴムシなどが急速に個体数を減らす状況になっているにもかかわらずだ。3代以上継代していると思う。選択増殖しないので、縞模様が乱れたり、体長が短くなってきたように思う。今後、縞の綺麗な個体群、縞-->点状になった個体群、そして、他所では白が少し桃色気味に発色した個体が出現とも噂されるのでそのような個体をみつけ選択交配したいという飼育目標を持っている。A

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