2/23/25 だったか、オタマジャクシとその卵塊を採集してきた。
やがて全て孵化し、卵塊ゼリーも食べられた。
大きくなった個体を含めて記念撮影。
これは、ニホンアカガエルのオタマジャクシのようだ。
理由は以下;
「画像ではわかりにくいが、目視では目の下にドットが左右にある。」
図鑑などでドット1対付きは、「ニホン」とある。
季節的にもそう。
また成体はそっくりな「ヤマアカガエル」は、当地には分布になっていない。
学名Rana japonicaだ。
両生綱無尾目アカガエル科アカガエル属に分類。
をっと、
長崎県redDataBook を参照すると、
準絶滅危惧種NT,nearThreatend
のようだ。
幼体を確認するために6匹残して、
他のオタマは上陸寸前に元の場所に戻そう。
『よく「さらし粉&ヨード剤」消毒した入れものに入れてあるので。
& 飼育両生類からは隔離。』
----
0 件のコメント:
コメントを投稿